鈴木陽向のロゴ画像。太陽へ向かう宇宙船をイメージしている。

Socrates

ソクラテスの像

ソクラテスの像

この作品は僕のValuesの示す3つの言葉。"未踏"、"真実"、"極み"を代表しています。 彼はその生涯において、真実を求め続け相手へ疑問を投げかけ続けることで、より洗練された真実への到達を促す問答法を編み出しました。 彼の真実の探究は、死ぬ間際でさえ変わりませんでした。裁判に掛けられ、弟子に逃亡を勧められたときでさえ、彼は欺瞞によって欺瞞に対抗することを拒否し。 死ぬことを選びました。この時に彼の放ったメッセージ。"善く生きる"は僕のステートメントへも繋がっています。

制作の過程

中学生時代に作成した作品

中学生時代に作成した作品

この作品は、僕の過去作品(左上)に着想を得ていました。 制作開始時点から三種類のコンテンツ(画像、動画、立体)へそれぞれのテーマに合わせたモザイクとインタラクションを実装するという方針が決まっていて。 この作品はその中の画像 & 三角モザイク という位置づけでした。

最初期のプロトタイプ

最初期のプロトタイプ

制作途中の作品

制作途中の作品

オリジナルの画像

オリジナルの画像

この作品のモチーフであるソクラテスは対話を通じて、多くの人々がより良い真実にたどり着けるように(あるいはたどり着いていないことを悟らせるために)生きました。 そこで、この作品にもWEBサイトらしいインタラクティブな要素を通じて"対話"の要素を加えようと思っていました。しかし適切なインタラクトの方法の選定が難しく、この"インタラクション"の方法の設計が、この作品の制作の中で最も難易度の高かった部分でした。

ソクラテス像のオリジナル写真

真実

都合の良い答えではなく真実を求める。

未踏

未踏の領域へ踏み出す。

左の画像達は、僕が最初に作成した"Socrates"のプロトタイプです。 (画像をドラッグすることでインタラクトできます。試してみて下さい。) このプロトタイプが採用されなかった理由は、シンプルにカッコ悪かったからです。 そのままの見た目だと静的な写真だったのでインタラクトできることが分かりづらいです。 なので、苦肉の策として画面のスクロールとして2つの画像を切り替えるアニメーションを追加しましたが、 自動でアニメーションが行われてしまうことで、ユーザーとのインタラクションが弱くなってしまいました。 文字へのモザイクも、形が不規則に生成されるため、美しい形を再現性のある形で表現できませんでした。 そこで、この案はボツになり次で紹介する本番実装が採用されました。